

伊原 孝則 -Takanori Ihara-
土地を購入された後、注文住宅が完成するまでにはどのような工程が待っているのでしょうか?
以前「建築家からのメッセージ」コーナーにご登場頂いた、伊原先生とS様邸を例にみてみましょう。
ファーイースト・デザイン・ラボ
港区麻布台2-2-12-6BC
tel.03-3585-5573
http://fedl.jp
左PHOTO 基礎工事の様子
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こちらの土地は建築条件がありませんでした。
そこで、4区画の購入者皆さんが、各々好みに合わせて建築家さんやハウスメーカーさんに設計を依頼。(S様邸の区画は左手前)
重要なのは、家族が必要な延床面積が確保出来るかどうか。
各種建築制限もありますので、仲介会社へ確認し、広さのイメージを持つことも必要です。
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施主のS様(写真左)のこだわりを、伊原先生が試行錯誤して具現化していきます。注文住宅の要のプロセスです。何度も何度も時間をかけて間取りの検討を繰り返し、納得のプランが完成。
その後予算に合わせる為、数社の施工会社へ見積りを依頼します。
そして、希望通りの施工会社と、めでたく建築請負契約を交わします。
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工事を始める前に、その土地の神を祀って、工事の無事を祈る儀式です。「かしこみかしこみ~」と唱えます。
施工会社の担当者さんや現場監督さんも一生懸命お手伝いしてくれます。
当日はFEDLの事務所スタッフや、仲介を担当したエイムハウスも参列して儀式も滞りなく厳かに無事終了。
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家が傾いたり沈んだりしないよう建物の荷重を偏りなく地盤に伝える役を担う「基礎」を築く工事。
住宅の基礎工事は一つとして同じものはありません。何事も基礎が肝心というぐらいに大事な工事であることは間違ありません。美しく均等に配置された鉄筋のサイの目が仕事の確かさを感じます。家が建ってはもう見ることができない基礎、施主であれば必ず確認してみる事をお勧めします。

掲載日:2009年12月29日