
はじまりは室町時代にさかのぼるといわれる、日本を代表する伝統文化の香道。
茶道、華道ほど、馴染みがないかもしれませんが、実は、志野流香道の教場に通う人は、下は学生さんから上は80~90代までと、とても幅広いのだそうです。
次期家元として、全国&世界の教場で啓蒙活動を続ける蜂谷若宗匠に、香道の魅力や、3年強住んでいたという城南の魅力を語っていただきました。

1975年、愛知県名古屋市生まれ。
志野流香道の二十世家元・蜂谷幽光斎宗玄氏の長男。
2005年3月に二十一世家元を継承する若宗匠として宗名披露した。
志野流とは、500年の歴史をもつ、志野宗信を流祖とする日本最大の香道流派。
現在、日本国内に200カ所弱、世界ではボストンと、不定期にパリでも教場を開設。
蜂谷氏は、各地での香道の啓蒙活動を行っている。近年は、自然と人間との共存共栄を目指し、何百年後の子孫の代まで香道で用いる香木の元となる木を残すために、ベトナム等で植林活動を実践。
実践とともに、それを自ら、「環境道」と名付け、講演等でも提唱。
幼稚園時代から、長年サッカーに熱中してきたスポーツマンでもある。
![]()


![]()
![]()
![]()
東急大井町線「等々力」駅から南へ約3分の場所にあるゴルフ橋の階段下を流れる谷沢川沿いに約600m続く、東京23区唯一の渓谷です。高低差は約15m。
両岸に生い茂る樹々や鳥のさえずり、水の音、清涼感あふれる空気が都会の喧噪を忘れさせてくれます。
東岸には、古墳時代から奈良時代のものとされる横穴群が、その南には不動の滝あり、滝の上には真言宗の古刹・満願寺の別院である等々力不動尊が鎮座。
一帯は、桜の名所としても知られています。
蜂谷若宗匠も「都立大学のすぐ近くに、こんな場所があるなんて知りませんでした。僕は、緑に囲まれているのが大好きなので、知っていたら時間があるときに来ていたでしょうね」と、大絶賛!!