
優れたコンテンツを選出する<TCMアワード2009>で大賞を受賞したショートアニメーション「ヤンス!ガンス! MEAT OR DIE」をプロデュースしたボーナス村山さん。
現在、ホームオフィスを構える目黒や20年近く暮らす城南の魅力、同作品の見所などをお伺いしました。

ボーナス 村山 -BONUS Murayama-
1968年、大阪市生まれ。
横浜市立大学商学部卒業後、「ポストペット」で一世を風靡したSo-netや、自ら「ウサビッチ」を手がけたMTV等でのコンテンツ企画・制作・編成職を経て、2008年、独自キャラクターを起用した日本発のアニメーションなどの製作および世界配給を目的とするボーナス株式会社を設立。
現在は、目黒区目黒のマンションにホームオフィスを構える。
CHECK!!
ヤンス!ガンス!(MEAT OR DIE)
2匹のおバカなハラペコ恐竜が繰り広げる、
オリジナル短編アニメーション活劇
http://meatordie.com/
2010年4月下旬よりアミューズメント施設の
クレーンゲーム用景品にヤンス!とガンス!のぬいぐるみが登場!!
(c)BONUS.CO.JP
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横浜市金沢八景にある大学の近くの桜木町、磯子、黄金町などでした。
社会人になって最初に住んだのが、渋谷区笹塚。
水辺が好きなので、桜並木もある川沿いで、眺めがよく、駅からも5分という立地で選んだ築約38年のマンションをスケルトン状態にし、建築家の方とアイデアを出し合いながら楽しくホームオフィスづくりをしました。
ずっと無駄だと感じていたデッドスペースをなくし、空間が広く使えるようになったので、満足です。毎年、桜の季節には、ここで花見パーティーもします。

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最寄りの目黒駅は、電車が4線利用できるのでとても便利です。
飲食店も充実していますが、利用客は目黒に住んでいるか、働いている人がほとんどで、店のサービスやコストパフォーマンスもよく、和やかな雰囲気を感じます。
城東エリアも良い店が多く、人情もある魅力的な街なのでしょうが、住んだことがないため、勝手がわかりません。
もし何か不満があれば、すでに他のエリアを探していたのかもしれませんが、20年近くも住み、居心地のよさを実感し、勝手もわかっている城南。この先も離れないでしょうね。![]()
以前、海外ゲームの日本語化の仕事をしたときに、直訳しても全然、面白くならないという経験をしました。となれば、日本の会話劇の面白さを海外の人に伝えるのも難しいはずです。この作品は、台詞なしの1話90秒完結。
人類が地球外へと脱出し、草食恐竜の楽園と化した未来のニューヨークを舞台に、最後の肉食恐竜であるヤンス!とガンス!の二匹が獲物を求め、あの手この手で失敗するという現実離れしたストーリー。
皆様には、音楽を聴くようにテンポを楽しみながら、バカさ加減を笑い、すっきりリフレッシュしていただきたいですね。ゴールデンウィーク頃から露出が増えるので、もし街で見かけたらぜひ応援してやってください。国境を越え、少しでも多くの方に作品を観ていただきたいですね。
私が目標としているのはポケットモンスターですが、日本が世界に誇れるモノの1つであるコンテンツ産業で新しいヒットを生むことで、ジャパン・ブランドと市場を活性化し、それが次の世代へのエールになればいいな...と願っています。
掲載日:2010年3月31日