
6月15日開催の「深澤里奈×EMPORIO ベジタリアンディナーイベント」を取材。 深澤さんに、ご自身の活動や城南地区のお気に入りの場所などをお聞きしました。

▲ティーポットやサラダボウルなど、身近なキッチンアイテムを活用できるのもテーブル茶の魅力
深澤 里奈 -Rina Fukazawa-
レプロエンタテイメイト所属。1974年、東京都生まれ。
フジテレビ退社後パーソナリティとして様々なメディアで活躍する一方、15歳で「江戸千家」十世家元・川上宗雪に直門として弟子入り。
2009年より茶の湯師範として心の調和を目的とした、新しいスタイルでの茶の湯ワークショップ「tea joruney」を主宰。現在、J-WAVE「PEACE OF HEART」にレギュラー出演中。
オフィシャルブログ
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深澤さんが主宰するTea journeyでは、
一年を迎えた現在までに、延べ四百名が茶の湯を体験。
今宵は、そのスペシャルイベントで、深澤さん監修、エンポリオ作の
ベジタリアンディナーを食べながら参加者同士が交流を深めたあと、
『テーブル茶』『盆点(ぼんだて)』と呼ばれるお点前を拝見し、和菓子とお抹茶を賞味。
さらに、ミニトークショーで締めくくるというプログラム。こうした活動を始められたきっかけは、
「忙しい毎日を過ごしている中で、私にとってはお茶のお稽古の時間が、とても貴重なひと時でした。
そんな時間をいろんな方々とシェアしたい、家でも気軽にお抹茶を楽しんでいただきたいと思い、この活動を始めました。目的は、お作法の上達ではなく、迎える側とお客様との心の調和です」
深澤さんのお点前が始まると、会場内はシーンと静まり、皆、呼吸、間、手の動きを体感。
ゆるやかな時間が流れ、自然と心身が癒されていきました。
「意図しているわけではありませんが、
毎回、皆様とエネルギーが一体になるような感覚を味わいます」
イベント中、全テーブルをまわり、参加者と語らい、終了時にも受付で一人ひとりに亀屋万年堂のナボナをお土産として手渡していた深澤さんの姿に、上質のおもてなしを感じたのですが、そのポイントは、
「最近、時短だとか、無駄を省くとよく言われていますが、私はお料理なども含めおもてなしでは、逆にひと手間をかけることから優しさや素晴らしいものが生まれると思っています」

ディナーメニュー/モロヘイヤの冷製スープ・アボカドとたけのこのラップロール・茶そばのペペロンチーノ

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そんな深澤さんのライフスタイルにもズームイン。
今回のイベント名に「ベジタリアン」とありますが、
「お肉は食べませんが、お魚は食べるので正確にはベジタリアンではありません。
また、オーガニックにはこだわり過ぎないけれども、新鮮な野菜を食べるようにはしています。
何ごとも、身近にできる範囲で、自分自身が心地よいと感じるものを探し、それを磨いていくことが大切だと思います」
本誌的に、城南エリアで心地よいと感じる場所もお聞きしました。
「神奈川方面や新幹線で西へ行くときに使う品川駅。
これから旅が始まるという気分になれ、逆に帰って来たときにはホッとします。
それから、以前、通っていたヨガスタジオがある白金のプラチナ通りも、人が多くなく、新緑や黄色く色づくイチョウなど、季節の移ろいが感じられる、好きな街です」
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最後に、今後の抱負を尋ねると、
「〝一服のお茶で心の旅をご一緒に〟がコンセプトのTea journey。
今回、学芸大学という新たな場所でイベントを開催できて嬉しかったのですが、
他にもいろいろな場所、そして海外でも開催するのが夢です。
仕事では、私がレギュラーインタビュアーを務めているJ-WAVEの番組で、
ゲストのいちばん素敵な魅力を引き出し、お伝えできるようにしたいですね」
仕事のシーンでも心の調和をとても大切にされているようです。
【亀屋万年堂 総本店】
和菓子には「亀屋万年堂」のお抹茶によく合う"季節の上生菓子"を
住所:〒152-8904 東京都目黒区自由ヶ丘1-15-12
TEL:03-3717-0400
店舗:9:30~20:00 喫茶12:00~18:00(ラストオーダー 17:00)
【カフェ エンポリオ 駒沢通り学芸大学店】
目黒区鷹番3-24-15
tel:03-5723-6303 open:11:30~24:30

掲載日:2010年6月30日